主な値動きの記事 (1/1)

レンジのパターンから今後の展開をイメージできる

相場(値動き)は70%がレンジ相場で、
残りの30%がトレンド相場と言われています。
と言う事は、70%を占めるレンジ相場を見極める力をつける方が、
相場の動きを把握でき、トレンドを効率よく捕まえる事に繋がってきますので、
レンジ相場が苦手な方も、これを機会いに、苦手意識を克服しましょう。
その為には、まずレンジ相場を知らなければいけませんので、
レンジ相場に関する私の見解と、レンジの形や出現場所から、
今後の展開のイメージの持ち方をお伝えしていきます。

レンジのパターンは大きく分けて3つ。
三角・フラッグ(四角)・BOXとなります。

<三角レンジ>
三角レンジも大きく分けると3つになり、
ここではAタイプ・Bタイプ・Cタイプとします。

Aタイプ・・・・・・・・・・・・・・・。

三角レンジAタイプ


安値がほぼ横ばいだが、高値が切り下げているため、
上からの圧力にサポートが耐えられなくなった時にブレイクする。
反対もしかりで、高値がほぼ横ばいで、安値が切り上げている時は、
下からの圧力が強く、レジスタンスが耐えきれなくなってブレイクとなる。
このパターンは見た目もわかりやすく、注文をあらかじめ入れておきやすく、
スタートダッシュの鋭い下落や上昇となるが、その変わり、
ブレイクアウト手法の格好の場所なので、
ロウソク足1~2本で利確が入りやすいそこのところは注意が必要だが、
上昇&下落の目安にはなりやすいので、必須のエントリーポイント。

Bタイプ・・・・・・・・。

三角レンジBタイプ


三角レンジBタイプは、高値が切り下げ、安値は切り上げて、
エネルギーは真ん中に集中する。この場合は、
このレンジに入る前のトレンドの方向にブレイクする事が多い傾向にあり、
トレンドの途中に出現する事が多く、このレンジが出現すれば、
そのトレンドはもうひと伸びとイメージする事ができる。

Cタイプ・・・・・・・。

三角レンジCタイプ


高値も安値も更新していくパターンで、損切りの連発を喰らう事があるので、
注意が必要ですが、私は、レンジはその前の値動きを継承する性質がある、
というトレンドの継続性を基本に置いているので、
レンジの前のトレンド方向だけに注意を傾けています。

<フラッグ(四角)レンジ>

四角フラッグレンジ


高値も安値も更新していくパターンで、
どちらか一方のダウ理論が成立していしまうタイプです。
どちらも損切りの連発を喰らう事があるので注意が必要です。
私は、レンジはその前の値動きを継承する性質がある、
というトレンドの継続性を基本に置いているので、
レンジの前のトレンド方向だけに注意を傾けています。

<BOXレンジ>

水平レンジ


水平レンジ、いわゆるBOXレンジと呼ばれるものです。
このBOX相場からのブレイクでの仕掛け、ブレイクアウト手法では、
格好の値動きとなりますが、騙しにも多い局面です。


レンジ相場は、基本的にトレンドの天井か途中かに発生することが多く、
トレンドの底ではレンジという動きにはなりにくい傾向にあります。
ですから、レンジ相場と判断できる事で、トレンドの終焉か途中かと、
イメージすることができます。
エリオット波動の値動きを合わせて見ていただければ、
イメージしやすいと思います。
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値動きのパターンでトレンド転換の兆候を見る

トレンドの定義とは、 「ダウ理論」 が成立している時となります。
上昇トレンドは・・。
安値を切り上げ高値を更新していく動きが続く状態。
下降トレンドは・・。
高値を切り下げ安値を更新していく動きが続く状態。

相場は大きく分けて、「トレンド」と「レンジ」の2つに分けられ、
トレンドも上昇と下降の2つですから、大きく分けて3つになります。
そして、この3つのつなぎ目の動きがあるわけです。
その一つにトレンド転換と言う動きがあります。

上昇トレンド→下降トレンド、下降トレンド→上昇トレンド。

このトレンド転換の兆候となる動きのパターンをご紹介します。

<ダブルトップ>
ダブルトップ(二点天井)
ほぼ同じ高値が2つ並ぶパターンです。
2つの高値の間の安値を割った時に確定となります。

<ダブルボトム>
ダブルボトム(二点底)
ほぼ同じ安値あ2つ並ぶパターンです。
2つの安値の間の高値を更新した時に確定となります。

<トリプルトップ=三尊天井>
三尊天井(トリプルトップ)
最高値の高3の両脇に高1と高3が並ぶ形を、
釈迦三尊像の並びにちなんでこう呼ばれます。
間にある2つの安値を結んだ線を下回った時に確定。

<トリプルボトム=逆三尊>
トリプルボトム(逆三尊)
最安値の両脇に安1と安3が並ぶ形。
三尊天井の逆の形。間にある2つの高値を結んだ線を抜けた時に確定。

<二番天井>
二番天井
高値1から一旦下がって切り返すが、伸び切れずに高値1を更新する事なく、
高値2を形成するパターン。

<二番底>
二番底
安値1を形成した後、一旦上昇してから下がるが、
安値1を更新することなく反転するパターン。

大きく分けてこの6つのパターンがある。
実際のチャートの中で見てみると・・・・・・・・・・・・・。
<ダブルトップからのトレンド転換>
ダブルトップからのトレンド転換
<ダブルボトムからのトレンド転換>
ダブルボトムからのトレンド転換
<三尊天井からのトレンド転換>
三尊天井でのトレンド転換
<逆三尊からのトレンド転換>
逆三尊からのトレンド転換
<二番底からのトレンド転換>
二番底でのトレンド転換

二番底・二番天井は、三尊天井・逆三尊とかぶる事が多い。