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値動きのパターンの記事 (1/1)

値動きのパターンのまとめ

値動きのパターンのまとめ

-レンジ-

 ダウ理論の上昇及び下降の定義が当てはまらない値動き。

 基本的に、レンジ相場の後の値動きは、前のレンジ相場の後の値動きを
 継承する傾向にある。

-三尊天井-

 上昇トレンドから下降トレンドへの転換時に起こる値動きのパターンで、
 エリオット波動の「上昇の3波」「下落の1波」「下落の2波」に相当する。

-逆三尊天井-

 下降トレンドから上昇トレンドへの転換時に起こる値動きのパターンで、
 三尊天井の逆の形を形成する。

-ダブルトップ-

 特徴は、ほぼ同値の高値を形成して下落していく。
 その高値をブレイクして上昇すれば、ダウ理論の上昇の定義が成立し、
 上昇トレンドになる可能性を秘める。もしくは上昇トレンド継続となる。

-ダブルボトム-

 特徴は、ほぼ同値の安値形成で上昇していく。
 その安値をブレイクして下降すれば、ダウ理論の下降の定義が成立し、
 下降トレードになる可能性を秘める。もしくは下降トレンド継続となる。


ダブルトップの場合はその高値をブレイクすれば、
上昇トレンド発生Or継続との判断ができ、
同値あたりで上昇が止まり下落すれば下降するのかと言えば、
そこからBOX&フラッグのレンジになる事もあり、
局面が変わる可能性を秘めています。
ダブルボトムもしかり・・・・。
三尊天井(トリプルトップ)の場合は、継続していた高値更新が途絶えた事で、
三尊天井の可能性が判断できますので、(逆三尊は反対)
比較的、判断がしやすい値動きのパターンですね。

これから判断してもわかるように、
直近の高値・安値に対して、どんな値動きとなるのかを常に注意しておく。
それによって、今後の値動きの展開がイメージできます。


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ダブルトップ

三尊天井に組み込まれている時もあって、確認できる事は少ないような気もします。
ダブルトップ
この動きの特徴は、高値がほぼ同じ値で形成されるところです。
言い換えれば、ほぼ同じ値で反転下落となっていると言うことですね。
この場合、BOXレンジになる可能性もあるので、
なかなか判断はしづらいところでもあります。
こう言う時は、このチャートの上の時間軸のチャートを見て、
相場状況を確認することで、BOXレンジからのさらなる上昇をイメージするのか、
ダブルトップもしくは三尊天井からの下落をイメージするのかを判断していきます。
どんな時もそうですが、一つの時間軸で判断しようとするから考え込んでしまうのです。
判断しづらい時は、上の時間軸を見て優位性がどの方向にあるのかを判断していき、
あるテクニカル指標を用いれば、レンジになる兆候か、
それとも反転下落になるのかをイメージすることができます。後ほど・・・。

三尊天井(トリプルトップ)

私が注意して見ている反転パターンは、
三尊天井(トリプルトップ)・逆三尊(トリプルボトム)
ダブルトップ・ダブルボトムの計4つです。
特に上昇から下降への転換では三尊天井を、
下降から上昇への転換ではダブルボトムを意識しています。

(三尊天井)
三尊天井(スリートップ) 2ー1
上のチャートは三尊天井の典型的な形です。
上昇トレンドから下降トレンドへの転換に起こる動きなのですが、
このチャートを見て何か思い出した方はいませんか?
エリオット波動の下落の1波・下落の2波ですね。

ダウ理論の上昇の定義が継続することで上昇トレンドとなり、
その定義が安値1を更新することで崩れ、
下降の定義が成立した途端に下降トレンドが発生したパターンです。
この相場を大きく見ると、BOXレンジの中の上昇と下降という見方もできますね。

三尊天井(スリートップ)1-1
上のチャートも三尊天井なのですが、
はっきりとダウ理論の上昇の定義が崩れたとは言えないパターンです。
安値1を切り上げて上昇したが、高値2を更新せずに下落に転じたパターンです。
ロウソク足の動きだけでは判断しづらいのですが、あるテクニカル指標を用いれば、
このパターンを仕留める事ができます。それは後ほど・・・・。




BOX・三角・フラッグ・・・。

レンジ相場又はもみ合い相場と言われる値動きですね。レンジ相場の定義とは?
忘れた方は「ダウ理論」「エリオット波動」の項に戻って理解をしてから、
この項を読んでください。
レンジのパターンにも色々ありますが、私が特に意識して見ているのは、
三角レンジとBOXレンジの2つですね。
斜めのBOXレンジを「フラッグ」とも言いますから、合わせて3つです。
皆さんもご存知かと思いますが、念のためチャートをアップしました。
BOX レンジ

三角レンジ

三角レンジ 2

三角レンジ&フラッグ

基本的にレンジ相場というのは、そのレンジの前の値動きを継承する傾向にあります。
トレンドの途中で出現したレンジ相場を抜ける事でトレンドが伸びていきます。
但し、レンジ相場と見間違う反転の兆候を示唆した値動きのパターンがあります。
それが次の項でご紹介する「値動きでの反転パターン」です。