出現パターンの記事 (1/1)

ロウソク足の出現パターンで動きを読み取る

複数のロウソク足の組み合わせで、その後の値動きをイメージすることができます。
そこで、代表的な組み合わせを上げていきます。

1.つつみ足(含み足)
2.はらみ足
3.反転シグナル
4.N字反転

以上の4つが代表的な組み合わせです。
1.つつみ足

含み足2
一つ前の陽線・陰線を逆の実体で(始値~終値)完全につつみ込んでしまうパターンです。
高値圏で陽線を陰線がつつみ込むパターンになると下落の暗示。
安値圏で陰線を陽線がつつき込むパターンになると上昇の暗示。

実際の値動きでは下記のようなヒゲを含んだ範囲(高値~安値)でつつみ込む形でも、
つつみ足と判断します。
含み足1


2.はらみ足
はらみ足2
一つ前のロウソク足の値幅の中での動きに終始した場合です。
これは、それまでの売買の動きがせめぎ合っている状態で、
2つのパターンのどちらになっても上昇・下降の可能性があります。

実際の値動きで下記のような形でもはらみ足と判断します。
はらみ足

3.反転シグナル
反転シグナル1
このパターンは3つロウソク足で完成されるものです。
陽線の高値を抜いたが結果的に陰線となってしまったパターンで、
高値圏でこのパターンが出ると下落の暗示となります。
反対のパターンは一つ前の陰線の安値を抜いたが陽線となってしまったパターンで、
安値圏でこのパターンが出ると上昇の暗示となります。
また、トレンドの途中でこのパターンが出ると、
トレンドの中の戻りの動きになる暗示となります。

4.N字反転
N字反転基本1
読んで字のごとくで、アルファベットの「N」の形になる事で、
押し目、戻りをつけた事になり、そこから動きがさらに継続される暗示です。
基本は1本目のロウソク足は実体の大きいモノが出現します。
そして次の2つは1本目とは逆の小さいロウソク足が続き、
1本目と同種のロウソク足で反転し1本目と同じ動きの継続となります。
2本目・3本目の2つを合わせた高値・安値が、
1本目のロウソク足の高値・安値を更新していないと、
このパターンの確率が高くなります。
N字反転基本2
このパターンは1本目の大きいロウソク足の次に異種の小さいロウソク足が出現し、
1本目のロウソク足と同種のロウソク足が出現して、一気に抜き去るパターンです。

どちらとも、値動きの継続を暗示しています。

実際のチャートで見ていきます。
繝ュ繧ヲ繧ス繧ッ雜ウ蜃コ迴セ繝代ち繝シ繝ウ縲€・狙convert_20151211153241反転シグナルが出現してから、上昇のトレンライン割り、
N字反転が続く事で下落の継続となったパターンです。

N蟄怜渚霆「繝サ縺、縺、縺ソ雜ウ_convert_20151211153321
N字反転で下落となりましたが、
つつみ足が出現してから上昇へとなったパターンです。

ロウソク足に関しては、移動平均線と組み合わせる事で、
精度も格段に上がってきます。
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